Nagisa Yokoyama 横山 渚
1997年千葉県生まれ。東京藝術大学美術研究科先端藝術表現専攻修士課程に在籍。茨城県を拠点に活動。東日本大震災の際に発生した液状化現象の被害にあった経験から、場所をつくることや干渉していくことについて関心を持って制作を行っている。写真と、その場所特有の主題を組み合わせ、フィールドワークやリサーチをもとに、写真素材、ファウンドフォト、立体作品などを用いて展開している。
学歴
2020-現在 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修士課程 在籍中
2016-2020 東京工芸大学芸術学部写真学科 卒業
主なグループ展示
2023「fission ∞ fusion」R for D 東京
2022「はっきりとしたかたちをもたない」クマ財団ギャラリー 東京
2022「KoMoro-Mori-More」サロン・ド・ヴェール/奈良邸 長野
2022「横断/堀鑿/俯瞰/あるいは」弘重ギャラリー 東京
2021「ATLAS 2021」東京藝術大学 茨城
2021 「KoMoro-Mori-More」サロン・ド・ヴェール/奈良邸 長野
2021 「INTRODUCTION EXHIBITION 2021」 東京藝術大学 茨城
2021 東京藝術大学佐藤時啓研究室展「Re」 長亭gallery 東京
2020 東京藝術大学佐藤時啓研究室展「New Normal,Abnormal,変わらないもの」 とりでアートギャラリー 茨城
2020 「境界が枠になるとき」 チューリッヒ芸術大学 スイス
2020 「東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2020」 東京工芸大学 東京
受賞・助成
2022 クマ財団支援クリエイター奨学金 第6期生
2021 「第56回 神奈川県美術展」写真部門 特選
2020 「第41回 2020フォックスタルボット賞」佳作
2018 「第54回 神奈川県美術展」写真部門 奨励賞
パブリックコレクション
東京工芸大学 写大ギャラリー「Landscape」2020